おはようございます、松下です
株式投資には独自の魅力として、
株主優待や配当金があります
株主優待とは、企業が自社の商品や
商品券、QUOカードなどを保有中の
株主にお礼として進呈するもの
配当金は利益の中から、
株主への還元として進呈するもの
どちらも期末の権利確定日にその株を
保有していれば、自動的に勝手に
送られてきたり、証券口座に反映されたりします
この「保有するだけで自動的に勝手に」
という部分が何と言っても魅力ですね😄
いつでも誰でも獲得することができる利益です
だからこそ多くの株式投資家が、
株主優待や配当金に魅せられ、
それを理由に株を買います
私はそのことを否定はしません
何と言っても株主優待も配当金もありがたく嬉しいものです
ただしそれだけを理由にして、
他に何の根拠や理由もなく買うことは
注意していただきたいです
株式の投資には、買いと売りの価格の差により
売買差益が発生します。
この売買差益が、株主優待や配当金にと比べて
明らかに損失に傾いてしまっては
せっかくの魅力が台無しになってしまいます
だからこそせっかくの魅力の
株主優待や配当金を最大限に楽しむために、
売買の理由も少しだけ考えるようにしてみましょう!
それだけで更に株主優待や配当金の魅力が
倍増すること間違いなしです
せっかくのお楽しみですから、
2倍も3倍も楽しみたいですね